マーキュリーV8 レーシング 300R

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1 マーキュリーレーシング 300R V8 4.6L　重量
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マーキュリーレーシング 300R V8 4.6L　重量

安心の木枠梱包

マーキュリーの大排気量船外機の荷姿は木枠梱包で国産の船外機の金属枠梱包より開梱時の万が一の損傷リスクにも少し安心です。

気になる船外機の重量

そして気になる船外機重量ですがカタログ標記での2ストローク船外機

マーキュリーオプティマックス 300XS 3.2L V-6 L足で505 lbs. (229 kg)

マーキュリーレーシング 300RはV-8 32-Valve DOHC 4.6L 20″のLで512lbs. (232 kg)

実際の重さ

マーキュリーレーシング 300Rとマーキュリーオプティマックス 300XSは同カタログ表記で比べると3Kgしか変わらない…ということでした。

技術進歩による軽量化

マーキュリーレーシング 300R 重量は、エンジンオイル、ギアオイルは入った状態のプロペラレスで実質約231Kgとほぼカタログ標記と同じでしたが、4ストV8が2ストV6とほぼ一緒の重量ということに時代の流れによる技術進歩に感心です。

次回機会があればマーキュリーオプティマックス 300XSの実重量も計測したいと思います。

便利な機構

オイルフィルターの交換はエンジンカウリングを取り外さなければならないのは従来通りですが、

エンジンオイル給油やオイルレベル、オイル状態の確認に便利なこの扉はプッシュオープン式の

小窓が標準装備されていてクイックな点検ができるので大変便利になりました。

そして納艇へ

前回も記載しましたが、大変長らくお待たせしてしまいましたマーキュリー300Rも今回ほぼ１年がかりで入荷し急ピッチでリギングさせて頂きRANGER Z521L /w Mercury Racing 300Rを納艇させて頂く事ができ、私の肩の荷を下ろす事をできましたが、今回、当店では初のボート＆船外機のセッティングとなるのでプロプラピッチの選定やその他装備のセッティングに今後はお時間を頂戴することもありますが、引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたします。